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会社情報

エスシーアイランゲージ(商号:株式会社Scientific Language)は、

学術・研究・ビジネスにおけるコミュニケーション・情報発信を

翻訳や通訳をはじめとする多様なサービス・25年以上の経験と知識による提案力・顧客の期待に応える品質

で、トータルサポートします。

多忙なお客様の限られた時間を有効活用いただけるよう、ご要望にきめ細やかにご対応します。
コミュニケーション・情報発信に関する業務のご相談なら、まずはエスシーアイランゲージへご連絡ください。

理念

お客様へ

皆様のご要望を深く理解し、これまで培った経験と知識を活かした「ことば」のトータルサポートにより、ご満足を提供します。

当社にフリーランスとしてご登録いただいている皆様へ

皆様が養われてきた知識と技術を最大限に発揮していただける案件を提供します。

社員の方々へ

やりがい・達成感・満足感を得られ、それぞれが成長できる職場を提供します。

お客様のご要望に
お応えする体制

スピーディーな対応とこまめな報告

安心してお任せいただけるよう、スピーディな対応とこまめな報告に努めます。

担当制を基本としたチーム体制

情報共有を徹底し、担当コーディネーターが不在時でも、迅速・適切にフォローします。

独自の情報データベースを活用

独自のデータベースで分野ごと案件ごとの特記事項を管理。繰り返しのご依頼も安心してお任せいただけます。

会社概要

通称 エスシーアイランゲージ
商号 株式会社Scientific Language(サイエンティフィック ランゲージ)
英名:Scientific Language Co., Ltd.
代表取締役 北澤 達夫
本社
〒305-0003 茨城県つくば市桜1-12-2-C
TEL : 029-879-8815 FAX : 029-879-8816
設立 2007年9月12日
沿革

1991年3月 茨城県つくば市竹園で翻訳・通訳事業を開始

2007年9月 株式会社Scientific Languageを設立

2010年1月 本社をつくば市東新井に移転

2020年6月 本社をつくば市桜に移転

2023年7月1日 北澤達夫が代表取締役に就任、PSPグループに加入

資本金 100万円
従業員数 10名(2023年7月1日)
事業内容 学術・研究・開発関連を主とする下記業務
  • 和英翻訳・英和翻訳・多言語翻訳
  • 英文校閲・英文校正
  • 通訳者手配・同時通訳機材手配
  • 文字起こし・議事録作成
  • データ入力
  • 記事作成
その他「ことば」に関する事業全般
取得資格
  • 全省庁統一資格:C等級
  • 茨城県物品調達等競争入札参加資格:販売・役務
  • つくば市一般(指名)競争入札参加資格:物品納入・役務の提供・印刷請負等
  • 外国公館等に対する消費税免除指定店舗
  • 茨城県働き方改革優良企業認定

社長メッセージ

北澤 達夫代表取締役

  • 生年月日:1976年3月26日
  • 最終学歴:同志社大学商学部卒
  • 資格:税理士、特定社会保険労務士
  • 座右の銘:念ずれば花開く、80歳まで現役で仕事をする
  • 趣味:ホットヨガ、将棋、英語

株式会社Scientific Language代表取締役の北澤達夫です。 私は、前代表の高岡和彦氏の想いを引継ぎ、2023年7月1日より当社の代表取締役に就任致しました。

当社は翻訳から始まり、通訳・英文校閲・文字起こし・データ入力・記事作成と、お客様からの「こんなことできない?」「こういうことをやってほしいんだけど」というご相談に向き合い、ご提案できるサービスを増やしてまいりました。 これからもお客様のご期待に応えられるよう、「ことば」に関するお困り事をひとつずつ、丁寧にサポートしてまいります。

当社のサービスは、その道で「プロフェッショナル」として活躍しているフリーランスに支えられています。最高のサービスを目指して、パートナーとしてお互いを尊重し、信頼し合える関係の構築に努めてまいります。

また、すべての案件に誠意を持って対応するためには、社員自身が働く環境に満足している必要があると考えます。それぞれのライフスタイルやライフステージに合った働き方が選べる、お互いに支え合い高め合える仲間がいる、そういう組織を目指しています。

昨今、「シンギュラリティ(技術的特異点)はいつ起こるのか?」ということが話題になっています。対話型AIであるChat GPTなどが世間を賑わせていますが、AI(人工知能)が人間の能力を上回れば、現存する多くの人間の仕事がAIに取って代わられてしまうのは間違いありません。しかし、だからと言って人間の仕事がすべてなくなるわけでもありません。

そして当社の考える「ことば」に関する仕事は、その意味でAIに代替されにくい部分を備えていると考えます。なぜなら当社は「人間として必要とされる部分」でお客様のお役に立つことを目指しているからです。

翻訳・通訳という仕事は、言語学的に「正確に再現する」ことと「効果的に伝える」ことの2つの側面を必要とします。 AIは「正確に再現する」ことを非常に得意としています。しかし、本来的に翻訳や通訳というのは、外国語を自国語で正確に(いわゆる機械的に)再現することではありません。 言葉に表れているものだけでなく、本当の意図がどこにあるのか、その裏側も含めて「ことば」として理解する必要があります。そのためには、様々な情報を収集して状況を考慮した上で、お客様のご希望通りの訳文を出し、意図を相手に効果的に伝えること、これが重要なのです。そして、これこそが当社の考える翻訳・通訳業です。

この「伝」えるという文字は、「人」+「云う」で構成された形成文字です。伝えるためには、機械的に言葉を放つだけではなく、相手に理解してもらわなければならず、まさに「人間として必要とされる部分」になります。 この相手に理解してもらうために人が使う「ことば」。 様々な人の思いが詰まっている、この「ことば」を効果的に伝える、いわゆる人間らしい質の高い業務ができることが当社の強みです。

社会が変化するスピードがどんどん速まっていく中、当社に関わるすべての方が満足できるよう、プロフェッショナル精神を持ち、今まで以上に精一杯努力を積み重ねていく所存です。

社員紹介

ランゲージコーディネーター

宮城県出身 / 一児の母 / ハンバーグ・ステーキ / 焼き芋 / ソフトテニス / ヨガ(でも体は硬い) / マンガ・アニメ / カラオケ / 座右の銘:できない理由を探すよりできる方法を考える

ランゲージコーディネーター

茨城県出身 / カナダ留学経験 / 海外旅行 / グルメ / 海外ドラマ / 座右の銘:笑う門には福来る

ランゲージコーディネーター

茨城県出身 / エンタメ好き / セキセイインコ / ペキニーズ / 卓球 / 書道 / 座右の銘:ケセラセラ;なるようになる

ランゲージコーディネーター

東京都出身 / カナダで学生生活後つくばへ / ディズニー映画 / キャンプ / 音楽 / カフェ / 古着屋巡り / 大の犬好きだったが、旦那さんが拾ってきた子猫にデレデレ / 『The Game of Thrones』にドはまり / クラシックバレエを12年間習ったが、体は石のよう / 座右の銘:これは自分の人生

ランゲージコーディネーター

新潟県出身/猫好き/旅行好き/映画好き/神社仏閣巡り/ニュージーランド滞在歴あり/座右の銘:「もう駄目だ」と思った先に道はある

ランゲージコーディネーター

茨城県出身/アメリカ留学経験/プードル大好き/料理は作るのも食べるのも大好き/ドラマ鑑賞/カラオケ/座右の銘:明日は明日の風が吹く

ランゲージコーディネーター

東京都出身 / 料理 / 読書 / ボーリング / 海外旅行 / 旅先で必ず一度は現地在住に間違われる/ 座右の銘:Fake it until you make it.

SCIの風景

業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めてテレワーク環境を整えています。2014年から書類のデジタル化を進め、2018年にはんこを電子印に変更、2019年からテレワークを導入し、現在は8割の社員が事務所と自宅、どちらで働くかを自由に決めています。当日、都合に合わせて勤務場所を変更してもOK。

事務所と自宅、どちらでも同じ環境で効率的に働けるように、両方にパソコンとデュアルモニターを設置し、電話はクラウドシステム+ハンズフリーのヘッドセットを導入。自宅のパソコンにはデータを一切保存せず、VPNを構築してリモートデスクトップ接続で事務所にあるパソコンを操作して業務を行うことで、セキュリティも確保しています。

2020年にフレックスタイム制を導入し、社員それぞれが業務量と自身の都合に合わせて業務開始、昼休憩、業務終了の時間を変更しています。さらに育児や介護などの事情があれば、コアタイムなしのスーパーフレックス勤務を選択でき、それぞれのライフステージにおいて仕事と家庭、仕事と趣味の両立を図っています。

有給休暇は1時間単位で自由に取得できます。1日以下の申請は原則的にそのまま承認され、連続した日程の場合は、申請前に専用のスレッドに書き込んで全体で取得日が極端に重なっていないかを確認してから承認、というルールにしています。2020年度は平均でひとり当たり12日の取得日数でした。

独自の業務データベース、個人間のやり取りにならないようなメール設定と運用、全員の様子が感じられ気軽に発信できるチャットなど複数のツールを組み合わせて活用し、特別に意識しなくても日常的にお互いの仕事が把握でき、効率的に引き継ぎやフォローができるようにしています。

定例会議は設けずに、情報共有や問題提起は思い付いた時、発生した時にすぐ発信するように心掛けており、誰でもいつでも発信できるようスレッドを活用し、気軽に書き込める雰囲気づくりを大切にしています。それぞれの社歴や年齢、立場にかかわらず、業務手順の改善や新サービスのアイデアを日々積み重ねています。

テレワークでの円滑なコミュニケーションに重点を置いたチャット・テレカンシステムを導入。事務所に集まっていなくてもお互いの様子がわかるよう、出退勤の挨拶やふとしたつぶやき、仕事の疑問点などをチャットで積極的に発信し、込み入った仕事の相談ならすぐにテレカンを開始。コミュニケーションの質も仕事の質も、勤務場所に左右されない工夫をしています。