ボイスオーバー映像作成 ご対応いたします|通訳
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現在、ボイスオーバー映像(※)の作成についてお問い合わせをいただく機会が大変増えております。
※ボイスオーバー映像:動画の音声に通訳者が訳出した通訳音声をかぶせて収録した映像
■ボイスオーバー映像のご使用シチュエーション例
- 事前収録したビデオメッセージに対して、イベントの当日に同時通訳を行うのではなく通訳音声つきの動画を流したい
- 同時通訳で行ったイベントの録画映像に、後日改めて通訳音声を吹き込み直して公開用の動画を作りたい
■ボイスオーバー映像のメリット
- 収録には専門の録音スタジオを使用します。会議で起こりうる通信トラブルや周辺の騒音の影響がないため、安定した音質で収録可能です。
- 翻訳原稿を作成してナレーターが吹替するよりも、一般的に低コストで収まります。
- 確認しながら収録するため、「あー」「えー」などの言いよどみや言い直しを少なくできます。
■ボイスオーバー映像作成に当たってのご注意
- 収録日までの間、通訳者の十分な事前準備がポイントとなります。一般的には、収録日を起点に、遅くとも1週間前までには映像及び資料のご提供をお願いしております。
- 収録日から完成版の映像ご納品まで、6時間ほどの映像で1週間ほどいただきます。
- 通訳のボイスオーバーに対応できる録音スタジオが限られているため、早めの日程調整をお薦めしております。
- 通訳者はナレーターや声優ではございませんので、テレビや広告用映像のような滑らかなしゃべりのイメージとは異なるものとご理解ください。
また、音声ではなく字幕を当てたい場合には、字幕作成サービスもございます。
お問い合わせを心よりお待ちしております。